食べないで痩せるのは危険?

ダイエットを行う人の中には運動をせずに単純に食べないことで痩せようとしている人もいるでしょう。

しかし、実はそのダイエット方法は危険な側面もあります。

確かに痩せることはできますが、当サイトでは積極的におすすめはできません。

その理由を含めてご紹介していきます。

食べないで痩せるのが危険な理由

人間の体は、主に60兆個の細胞からできています。

その細胞が元気だからこそ私たちは健康に生活をする事が出来ています。

では、細胞が元気でいるには何をすれば良いのでしょうか。

それが「食事」です。

食べる事で細胞に栄養が行き、正しいリズムで再生、消滅を繰り返します。

逆に、食事をしなかったり食べないといった事を繰り返すと、細胞はだんだん弱っていき、再生、消滅のリズムが崩れていきます。

細胞に元気がなくなると次第に痩せていき、ガリガリの体になってしまうのです。

食事をする事によって細胞が体を維持し、健康でいることができるという事ですね。

つまり、食事を取らないということは健康を維持できなくなるということなんです。

食事でしっかりと栄養を取らないと、様々な病気を誘発することにもなりかねません。

食べないで痩せると見た目が悪くなる?

何も食べずにいるとどんどん衰弱していきます。

いわゆる「栄養失調」というものですね。
栄養失調を簡単に説明すると、食事の中で十分なカロリーを得られていない事が主な原因となります。

カロリーは一般的にはタンパク質を含んだ食べ物(ごはんやパンと言った主食になるもの)で、それを摂取していない事で起こるいわば病気のことを栄養失調と言っています。

食事を取らないダイエットとは、つまるところ栄養失調に向かって進んでいるようなものです。

では実際に栄養失調になるほどダイエットをしたとしましょう。

まず見た目ですがげっそりとしているような顔や体になってしまうのです。

さて、この見た目はあなたが望む見た目でしょうか?

そこまでやるはずないでしょ!

という人もいるかもしれませんが、一度始めてしまうと以外とここまでになってしまう人も多いのです。

さらに、あまりにもひどいと「低アルブミン血症」を発症することもあります。

この病気は簡単に説明するタンパク質不足でむくみ(浮腫)が発生し、お腹がポッコリと膨らんだ状態になる事を言います。

よく、テレビ等でアフリカの栄養失調児を見ますが、体はガリガリに痩せているのに、お腹はなぜか膨らんでいるという映像を見たことはないでしょうか。

まさにこれが「低アルブミン血症」の症状なのです。

見た目云々の話よりも命の危険もあります。

食べないで痩せるのも適度であれば問題ないですが、やりすぎには注意するべきでしょう。